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ワークマン式しない経営「選択と集中」

投資

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こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資と受験(子育て)について発信している弾正少弼です。
(初投稿2021年11月)
今回は、ワークマン式しない経営 を読んで感じたこと というお話です。
最初に まとめ から

まとめ

・投資においても 資産を増やす段階では、「選択と集中」が検討必要
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・参考:東大作文「考え方が整理」はこちら

ワークマン10期連続最高益

ワークマン専務取締役の土屋哲雄さん著「ワークマン式しない経営」を読みました。
一言でいいますと「選択と集中」です。投資や勤める会社の比較になればと思い紹介します。
細かい内容はネタバレなので書きませんが
競争相手がいない市場を見つけて(選択)、エクセル解析による集客/導入教育を実施(集中)して成功
社内行事など従業員が負担と感じる事は一切しない(飲み会は自主的な実施のみ)
あたりは共感できる事です。(私の会社では社内行事は、ほぼ強制参加です。)

選択の集中の事例

選択と集中:一般的には得意な分野を伸ばして、そこに時間/お金/労力を集中させる

国内企業での成功事例
1)キャノン:バブル崩壊後の1995年に社長に就任した御手洗冨士夫氏は、赤字事業だったPC部門から撤退し、利益率の高いインクカートリッジに経営資源を集中 と言われています。
個人的にはプリンター部門とデジカメに特化して成功したと考えています。
2)日立製作所:2009年4月1日付で執行役会長兼執行役社長に就任した川村隆氏です。川村氏は「赤字は悪」と考え、不採算事業の縮小を進める一方、情報通信システム、電力システム、環境・産業・交通システム、社会・都市システムに特化した事業を推し進めます。
結果、2011年3月期決算で過去最高益を計上し、V字回復 と言われています。
個人的には鉄道事業で成功したと考えています。
20年以上前ですが、私が前職で日立工場で働いていた時は、川村さんは工場長で雲の上の存在でした。

資産を増やす段階では、投資においても選択と集中が必要ではないでしょうか?
投資信託で言えば、米国S&P500を選択し、それに資金を集中させる等
(過去実績では年率7%前後で増えています。)
資産を維持する段階になって、金や債券などへの分散を検討する。
下記はVOO(バンガード・S&P500 ETF)のチャートです。
長期的に見れば右肩上がりとなっており、長期保有であればリスクは少ないです。
米国株においても個別株への集中させるより最初から分散しているETFへに資金を集中する方がリスクが少なく負けにくい戦い方と言えます。

引用:Tradingviewの提供チャート

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