こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資と受験(子育て)について発信している弾正少弼です。
(投稿2024年5月)
私が保有している株式の4月配当金(分配金)報告です。
(投資信託は配当金を再投資しているので除いてます)
最初に まとめ から
まとめ
・4月の配当金 総額;158.45ドルと0円です。
・年間では、874.04ドルと4,951円です。
配当金の内訳
1位;PSEC 現在はSBI証券、楽天証券ではBDC銘柄は購入できなくなりました。
直近ではPSECの価格が下落しているので、売却してJEPQに乗り換えしようか悩んでいます。
円ベースではまだ黒字なので赤字になるまで様子見の予定。
最近は、インカムからキャピタルにシフトしている為、昨年より配当金は減少すると予想。
昨年の配当金額は約50万円でした。
まだまだ少ないですが、楽しみながら増やしていきます。
BDC銘柄とは、ビジネス・デベロップメント・カンパニー(Business Development Company)の略称で、米国の中小企業に資金を提供する投資会社のことです。BDC銘柄は、米国証券取引委員会(SEC)に登録されており、株主に90%以上の利益を配当として還元することが義務付けられています。BDC銘柄は、中小企業の成長を支援することで、経済活動や雇用創出に貢献しています。BDC銘柄は、株式市場で取引されるため、個人投資家も簡単に投資できます。BDC銘柄のメリットは、高い配当利回りや多様な投資先ですが、デメリットは、信用リスクや市場リスクが高いことです。BDC銘柄に投資する際は、自分のリスク許容度や投資目的に合わせて、慎重に選択する必要があります。
米国高配当ETF「JEPQ」の紹介
JEPQは、JEPIと関連する高配当ETFで、NASDAQ100を利用したETFです。以下に、JEPQのメリットとデメリットを見てみましょう。
JEPQのメリット
- 高配当: 現在のペースでは、年間で10%以上の利回りが期待されています。もちろん、高い配当を受け取る代わりに株価が下がることもありますが、収益を追求する投資家には魅力的な特徴です。
- キャピタルゲインの可能性: NASDAQ100ベースのJEPQは、成長株からの利益も期待できます。市場のボラティリティを活かして、株価の上昇も狙えるかもしれません。
- 低経費率: 0.35%の経費率は、他の一部の高配当ETFと比較しても比較的安いです
JEPQのデメリット
- 資産総額の少なさ: 純資産総額が他の高配当ETFに比べて少ないため、流動性に関するリスクがあります。投資家は流動性を考慮して判断する必要があります。
- 高ボラティリティ: NASDAQ100ベースのJEPQは、市場変動に敏感であるため、リスクが伴います。高配当を受け取る一方で、トータルリターンがマイナスになる可能性もあります。
- 日が浅い: 2022年5月に設立されたばかりなので、運用の安定性についての不確実性があります。ETFは最低でも4年以上運用しているものを選ぶことが安全です
総括すると、JEPQは高配当を追求する投資家にとって魅力的な選択肢ですが、そのリスクも理解しておく必要があります。もし投資を検討する場合は、自身の投資目的やリスク許容度を考慮した上で判断してください。
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