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東大読書「本の内容が頭に入りやすくなる」

受験(子育て)

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こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資と受験(子育て)について発信している弾正少弼です。
(初投稿2022年6月)
今回は、東大読書 を読んで感じたこと というお話です。
最初に まとめ から

まとめ

・東大読書は 本の読み方の方法が書いてあります。
・東大生がどのようにして本を読んでいるかわかります。

西岡壱誠さんの本は他に 「東大思考」「東大作文」があります。

・東大作文はこちらへ
・東大思考はこちらへ

東大読書とは

西岡壱誠さん著「東大読書」を読みました。一言でいうと 本の読み方の指南書です。
子供達の学力と自分の知識がわずかでも向上すればと思い読み進めました。あなたの参考にもなるなと思ったので紹介です。
本の読み方
①仮説作り:装丁(表紙/タイトル、カバーや帯)を読んでで少ない情報から仮説を作る
②取材読み:取材の記者になったつもりで本に質問/追求をする
③整理読み:文章の骨と身を分解し短くまとめ(要約)し、次の展開を予想(推測)する
④検証読み:2冊以上の本を比較しながら読む(似ているけどチョット違う本を比較)
⑤議論読み:本と会話して自分なりのアウトプット(感想)を出す
これで「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく とおっしゃられています。

読む力と地頭力がついたか

高校生の子供達に読んでもらいました。
・次男:「これで東大行けたら楽だね! /この人(著者)法則見つけてすごいね!/おもしろい/
 参考になった。」と言って本を良く読むようになりました。
・三男:「すごいけど これで国語の点数が良くなるとは思えない」
 ⇒結果:国語が苦手なままの状態 著者の法則が理解できなかったようです。

私は、著者の法則は共感したが、マネはできませんでした。
③整理読み/④検証読み/⑤議論読みができない
やはり本を読む事が好きでないと辛いです。次男のようにハマる人は良い結果がでます。
次男が京都大学へいけたのは、この本が少しは役に立ったのではと思っています。

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