こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資と受験(子育て)について発信している弾正少弼です。
(初投稿2022年5月)
今回は、医学部合格への道 というお話です。
(子供から聞いたことを書いています。)
最初に まとめ から
まとめ
・勉強も基本が大事。予備校では基本を一からやり直した
・理系科目は本質(公式の証明)を学び理解する
・合格(受験)した大学はこちらへ(東北医科薬科大学 他)
・子供たちの大学についてはこちらへ
予備校での成績
・第2回 駿台全国模試 偏差値57
・第1回 駿台/ベネッセ 共通テスト模試 偏差値64
・第2回 駿台/ベネッセ 記述テスト模試 偏差値69.6
・第3回 駿台/ベネッセ 共通テスト模試 偏差値64.8
・共通テスト本番 英数理:76%、英数理国+倫政経:68% 国語が足を引っ張る。
大失敗にて国公立をあきらめる。
・ちなみに現役時は社会科目は日本史でしたが、
予備校時に倫理・政治・経済(倫政経)に変更しました。
・変更することで英数理の勉強時間を増やすことができました。変更がお勧めです。
使用した問題集
・数学:黒チャート、青チャート、4STEP、スタンダード、駿台テキスト
・物理:らくらくマスター、リードアルファ、駿台テキスト、重要問題集
・化学:化学セミナー、化学の新研究、重要問題集
・英語:鉄壁(高校3年生から)、ターゲット1900(高校2年生まで)、Next Stage
英文解釈の技術100、駿台テキスト、関先生の英語リスニング
・国語:入試現代文へのアクセス、授業のプリント、明説漢文
・倫政:倫理,政治・経済の点数が面白いほど取れる本
・小論文:小論文書き方ノート(予備校での配布資料)
・過去問:赤本使用(受験大学すべて)
予備校で学んだこと
・数学や英作文の添削を通して少しづつ力を伸ばすことができた。
・先生との面談で励ましていただいたり、時には喝をいれていただいたりしてモチベーションを保つことができた。
・高い志を持つ仲間がたくさんいて刺激を受けて勉強したり、一緒に昼食を食べたり、笑いながら話したりして勉強のモチベーションを保つことができた。
・高校野球で勉強のスタートが遅れて大変でしたが、浪人して1年間勉強と向き合い、目標とする”医学部合格”を勝ち取ることができた。
・毎日勉強するクセがついた。予備校の授業を含めると毎日12から13時間勉強した。(授業ない時は自習)
受験生へのアドバイス
・積極的に先生へ添削をお願いする。日本人は間違いやミスを指摘されるのが嫌な人が多い。
ミス(失敗)を遅れずミスを多く経験する事が最終的にミスが少なくなる。
・科目ごとに相談する先生を決める
・一人ではできない事ばかりです。ささいなことでも仲間/家族と相談する。
・共通テストの結果が出る前に私立を受けておく。
手ごたえ(合格)があれば共通テストの結果が悪くても国公立の受験を攻めていける。
(2浪を避けるため、国公立は歯学部に申し込みした。)
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