こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資について発信している弾正少弼です。
(投稿2026年1月)
今回は、テスラ株価と実需のギャップ です。
これはまさに「株価は未来を見ているが、実需は現在の現実を突きつけている」という典型例です。
報道の背景を、最新の情報をもとに整理すると、テスラが置かれている状況が立体的に見えてきます。
🔍 報道の背景:なぜ“株価は絶好調”なのに“実需は苦戦”なのか
1.株価は「未来の夢」への期待で上昇している
- 2025年後半、テスラ株は急騰。
- 原因は 自動運転(FSD)・AI・ロボティクス への期待。
- 投資家は「5年後、10年後のテスラ」に賭けており、足元の販売不振を軽視している。
つまり、株価は“車の会社”ではなく“AI企業”として評価されている。
2.一方で、販売(実需)は明確に減速している
- 2025年10–12月の納車台数は 前年同期比11〜15%減 の見通し。
- 直近6カ月の販売は前年割れの可能性が高い。
- 2026年の納車予測も、かつての「300万台超」から 180万台前後へ大幅下方修正。
つまり、実需は明確に冷え込んでいる。
3.販売不振の理由:構造的な逆風が重なっている
● ① モデルYの改修による減産
工場改修で生産が落ち込み、販売も低迷。
● ② マスク氏の政治的発言による反発
米欧で抗議行動が起き、顧客離れにつながった。
● ③ 競争激化(特に中国勢)
BYDなどの台頭で、テスラの価格競争力が相対的に低下。
● ④ EV需要の成熟・補助金縮小
世界的にEV補助金が縮小し、買い替え需要も鈍化。
4.2026年も試練が続くと見られる理由
- 需要の回復が見えない
- 新型車の投入が遅れ、ラインナップが古い
- 競合は加速(BYD、LegacyメーカーのEV強化)
- マスク氏の政治リスクが継続
- 投資家の期待(AI・ロボタクシー)が過剰で、実現時期が不透明
つまり、株価と実需のギャップがさらに拡大するリスクがある。
🧭 まとめ:テスラは“夢で上がり、現実で苦しむ”局面にある
「未来への期待」と「足元の現実」の乖離が大きいほど、物語はドラマチックになる。
テスラはまさにその真っ只中。
株価はAI・ロボティクスの未来を織り込み、
実需はEV市場の成熟と政治リスクに押されている。
2026年は、このギャップが縮まるのか、さらに広がるのかが焦点になります。
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