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東邦銀(福島)、大東銀の株式を取得へ

投資

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こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資について発信している弾正少弼です。
(投稿2025年12月)
今回は、東邦銀(福島)、大東銀の株式を取得へ です。

報道内容をもとに、今回の「東邦銀行が大東銀行株をHSHDから取得し、持株比率19.67%へ」という動きの背景を、整理します。

🔍 この報道の背景:ポイントは “地銀再編の文脈” と “HSHDの出口”
🧩 1. HSHD(旧澤田HD)が大東銀行株を手放す流れがあった

  • HSHDは、もともと SBIホールディングスが保有していた大東銀行株19.5%を2023年に取得。
  • しかしその後、売却方針が示されていた。
  • つまり、HSHD側には「出口戦略」があり、買い手を探していた状況。

➡ 東邦銀行は“売り手が出たタイミングで買った”という構図。

🧩 2. 東邦銀行と大東銀行は同じ福島県地盤 → 連携強化の狙い

  • 東邦銀行:福島市
  • 大東銀行:郡山市

(どちらも福島県内の地銀)
東邦銀行はコメントで、「健全な競合関係を維持しながらも、双方の強みを生かして連携することが重要」と述べており、
経営統合ではなく“協業強化”を意識した資本関係であることを強調。

🧩 3. 福島県内の地銀再編の可能性が背景にある
時事通信は、「県内の地銀再編に発展する可能性もありそうだ」と指摘。
福島県には地銀が3行:

  • 東邦銀行(最大)
  • 大東銀行
  • 福島銀行

人口減少・貸出需要の縮小が続く地方では、
地銀再編の圧力が全国的に高まっている。
今回の株取得は、
将来の再編に向けた“布石”としての意味合いも読み取れる。

🧩 4. 東邦銀行にとっては“安価で影響力を得られる”好機だった

  • 取得額は約20億円
  • 取得後の持株比率は 19.67%(筆頭株主)

19.67%という数字は、

  • 20%未満 → 公正取引委員会の審査対象になりにくい
  • 議決権ベースで強い影響力を持てる

という絶妙なライン。
➡ 東邦銀行は、比較的低コストで大東銀行への影響力を確保した。

🧭 まとめ:今回の背景を一言で言うと?
「HSHDが手放すタイミングで、東邦銀行が“将来の協業・再編を見据えて”大東銀行株を押さえた」という構図です。

  • HSHDの出口戦略
  • 福島県内の地銀再編圧力
  • 東邦銀行の協業強化・影響力確保
  • 20%未満という絶妙な持株比率

これらが重なって今回の動きが生まれています。

つづいて、東邦銀行(8346)の株価見通しを、最新データと市場環境を踏まえて整理します。
検索結果と金融データを基にした分析です。

📈 東邦銀行の株価見通し(短期〜中期)
🟦 1. 現在の株価水準とバリュエーション

  • 株価:539円(前日比 +1.50%)
  • PBR:0.64倍(割安水準)
  • PER:14倍台(地銀としては中庸)
  • BPS:836円 → 理論株価は450〜509円という分析もあり

➡ PBR1倍割れの“典型的な地銀バリュー株”
➡ 下値は限定的、上値は金利環境次第で伸びる余地あり

🔍 2. テクニカル分析からの見通し
複数の分析サイトが示すポイント:
■ 上昇トレンド継続中(押し目買いゾーン)

  • トレンド系指標は上昇継続
  • 予想レンジ:510〜560円

■ チャート形状は「J型」で上昇基調に転換しつつある

  • レジスタンスライン付近(530円台)
  • これを上抜ければ560円台が視野

➡ 短期:530〜560円のレンジで上値トライの動きが続く可能性

🏦 3. ファンダメンタルズの追い風
■ 金利上昇メリット銘柄

  • 地銀は金利上昇局面で利ざや改善 → 業績に追い風

■ 福島県内の地銀再編観測

  • 東邦銀が大東銀株を19.67%取得したニュースは、
  • 将来の再編期待として株価のテーマ性を高める可能性あり。

■ 配当利回り 2.6%台

  • 安定配当で下支え要因

➡ 中期的には“金利+再編”のテーマで評価見直し余地あり

🎯 4. 総合見通し(要点)
📌 短期(1〜3ヶ月)

  • 530〜560円のレンジで推移
  • レジスタンス突破なら560円台へ
  • 下値は510円付近がサポート

📌 中期(半年〜1年)

  • 金利上昇+再編期待で600円台回復の可能性
  • ただし、地銀全体のテーマ性が弱まると上値は重くなる

📌 長期(1年以上)

  • PBR0.6倍台 → 本来価値(BPS836円)から見れば割安
  • 再編が現実味を帯びれば、PBR0.8〜1.0倍(670〜830円)も理論上は射程

🧭 一言まとめ
東邦銀行は「地銀再編」「金利上昇」という2つのテーマが重なる、
地味だけど堅い“バリュー株の典型”です。


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