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バッテリー大手CATL、時価総額が本土市場3位

投資

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こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資について発信している弾正少弼です。
(投稿2025年9月)
今回は、バッテリー大手CATL、時価総額が本土市場3位 です。

中国のバッテリー大手CATL(寧徳時代新能源科技)が2025年9月に時価総額で中国本土市場第3位となった背景には、複数の戦略的・市場的要因が絡んでいます。以下にその主なポイントを整理します。

📈 背景と要因

1.株価急騰と時価総額の上昇

  • CATLの株価は2025年9月に一時6%上昇し、上場来高値を更新。
  • 時価総額は1兆8300億元(約38兆円)に達し、酒造大手の貴州茅台酒を抜いて本土市場3位に。

2.EV市場からバッテリー株への資金シフト

  • 一部投資家がEVメーカーからバッテリー企業へ資金を移しているとの見方があり、CATLがその恩恵を受けている。
  • EV市場の成長鈍化に対し、バッテリー分野はエネルギー貯蔵など新用途で拡大中。

3.エネルギー貯蔵システム(ESS)分野での優位性

  • CATLはESS分野でも支配的な地位を築いており、今後の利益成長への期待が高まっている。

4.高い利益率と安定した業績

  • 2024年の純利益は前年比15%増の約1兆1000億円と堅調。
  • 営業利益率も業界平均を上回る水準で推移しており、財務体質も健全。

5.海外展開と技術力の強化

  • ハンガリーなどEU市場向けの工場建設を進め、現地生産体制を強化。
  • 高エネルギー密度の「麒麟電池」や超高速充電対応の「神行電池」など、技術面でも市場評価が高い。

この急伸は、単なる株価の一時的な上昇ではなく、EV以外の分野への展開、技術力、財務安定性、そしてグローバル戦略が複合的に評価された結果といえます。

つづいて、2025年時点でのCATLとパナソニックの競争力比較です。EVバッテリー市場における両社の立ち位置を、技術力・市場シェア・戦略・財務面から整理しました。

⚔️ CATL vs パナソニック:競争力比較

🔍 補足視点

投資判断への応用:CATLは成長株、パナソニックは安定株としての位置づけ。ETF戦略では、CATLは新興国・グリーンテック系、パナソニックは日本株・製造業系での活用が考えられます。

マクロ戦略の違い:CATLは中国政府のEV補助金政策と国内需要を背景に、グローバル展開と技術革新を加速。パナソニックは品質と信頼性を武器に、米国市場(テスラ)中心の戦略。

文化的背景:CATLはスピードとスケール重視、日本企業は慎重な品質管理と長期信頼性を重視。これは日本的価値観と中国的成長モデルの対比とも言えます。

製造能力、シェアでCATLがパナソニックを圧倒しています。CATL 脅威。


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