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FOMC 7月の振り返り

投資

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こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資と受験(子育て)について発信している弾正少弼です。
(投稿2025年7月)
今回は、アメリカ FOMC 7月の振り返りです。最初に まとめ から
6月記事を読んだあなたは、2項を飛ばしてもOKです。

まとめ

・FOMC金利据え置き 経済指標の様子見続く。
 9月利下げ五分五分

FOMCとは

・FOMC。米国の金融政策を決定する会合。FRB7名の理事(総裁、副総裁含)と地区連銀総裁のうち5名(NY連銀総裁は常駐でFOMC副議長となる、残りは持ち回り)の12名が投票権を持つ。残り7名の地区連銀総裁、NY地区連銀副総裁も議論には参加するが、投票権を持たない。

米連邦公開市場委員会(FOMC:Federal Open Market Committee)。米国の金融政策を決定する会合。年8回の定例会合と、必要に応じて臨時会合が開催される。

景気やインフレ率の見通しに基づいて、金融政策に関する声明を発表している。
FOMCの政策決定は、米国経済だけでなく、世界経済にも大きな影響を与えています。

総裁・副総裁を含む最大7名の常任理事(欠員あり)と、12の地区連邦銀行総裁のうち5名による投票で政策を決定する。12の地区連銀のうち、金融政策の実務を担当するNY連銀総裁はFOMCの副議長として常に投票権を持ち、残り11地区については4つのグループに分かれて年ごとに投票権を持つ。

年8回の定例会合のうち、4回の会合で参加メンバー(投票権の有無にかかわらず全員)による今後数年間の年末時点での経済成長率・失業率・物価・政策金利水準の見通しが発表される。

このうち政策金利水準の見通しは、各メンバーの見通しをドットの形でグラフに示したドット・プロットが公表され、平均値や中心地だけでなく、分布も確認することが出来る。

会合後の総裁会見は参加メンバーによる見通し公表のある会に限られていたが、2019年から全会合後の実施に変更された。

米国の政策金利はフェデラル・ファンド金利(FF金利)誘導目標。0.25%のレンジで目標が示される。

米国夏時間:日本時間午前3時、冬時間:日本時間午前4時の発表。

・FED。日本語では連邦準備制度。Federal Reserve SystemのFederalを略してFed(フェッド)と呼ばれ、FRSともいう。米国の中央銀行制度のこと。連邦準備理事会(FRB:Federal Reserve Board)、連邦公開市場委員会(FOMC:Federal Open Market Committee)、全米12地区の連邦準備銀行(FRB:Federal Reserve Banks)から構成される。

・連邦準備理事会(FRB)は、日本銀行(日本の中央銀行)に相当し、Fedの最高機関として米国の金融政策を策定・実施するとともに、各地区の連邦準備銀行(FRB)を総括する。連邦公開市場委員会(FOMC)は、日本の金融政策決定会合に相当し、連邦準備理事会(FRB)が定期的に開く会合で、FFレートの誘導目標など公開市場操作の方針を決定する。連邦準備銀行(FRB)は、連邦準備理事会(FRB)の下に置かれ、決定された金融政策の実施や、米ドル紙幣(連邦準備券)の発行などを行う

・2025年のFOMC開催日程

FOMCでの声明

FOMCは6月17-18日に開催した定例会合で、
主要政策金利を据え置くことに決定した。

主な内容は下記
🏦 金融政策・経済認識

  • 経済活動の伸びは緩やかになった」
    • 純輸出の振れがデータに影響を与えている
  • 失業率は引き続き低水準、労働市場は堅調
  • インフレは幾分高止まりしている状態が継続

★不確実性の扱い
 ・今回は「解決すべき不確実性は非常に多い」とパウエル議長も言及
  前回まであった「不確実性が低下した」という文言が削除

政策金利の推移

★政策金利の推移グラフ

🏦 金融政策決定

  • 政策金利を4.25~4.5%で据え置き
  • 市場の9月利下げ期待は後退
    • 会合前は60% → 会見後はほぼ五分五分へ
  • 2名のFRB幹部(ウォラー氏・ボウマン副議長)は0.25pt利下げを主張し、反対票を投じた

📉 経済認識の変化

  • 経済活動は「堅調」→「緩やかな伸び」と下方修正
    • 主な理由は個人消費の減速
  • パウエル議長は「解決すべき不確実性は非常に多い」「プロセスの終わりは見えていない」と発言

📊 市場反応

  • 金利先物市場:利下げ期待が後退
  • 米国債価格:下落
  • S&P500:会見中に下落
  • ドル高・円安:149円台半ばまで円下落

💬 追加コメントと背景

  • パウエル議長:「9月については何の決定もしていない」
  • FOMCは「トランプ大統領の利下げ圧力」を受けつつも据え置きを選択
  • 労働市場は「堅調」、インフレは「幾分高止まり」

↓FedWatch 7月31日の段階では利下げは9月から10月有力に後退



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