こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資について発信している弾正少弼です。
(投稿2025年12月)
今回は、ファナック、エヌビディアと協業のねらい です。
要点まとめ
ファナックとエヌビディアの協業は、産業用ロボットにAIを本格導入し「フィジカルAI」を推進するための戦略的提携です。背景には、製造業の自動化ニーズ拡大、AI技術の進化、そして国際的な競争激化があります。
🤝 協業の背景と狙い
・フィジカルAIの台頭
従来の産業用ロボットは「決められた動作を繰り返す」存在でしたが、AIの進化により「人の言葉を理解し、自律的に判断して動く」ロボットが求められています。
→ ファナックは世界最大級の産業用ロボットメーカー、エヌビディアはAI・GPU分野のリーダー。両社の強みを融合することで新しい市場を切り開こうとしています。
・技術的基盤の強化
- エヌビディアの Isaac Sim(仮想空間シミュレーション) とファナックの ROBOGUIDE を統合。
- ロボットに Jetson(組み込みAIコンピュータ) を搭載し、音声指示や周囲認識を可能に。
- オープンソースの ROS 2 に対応し、世界中の開発者がファナック製ロボット用アプリを開発できる環境を整備。
・市場環境の変化
- 製造業では人手不足や複雑な作業への対応が課題。AI搭載ロボットは導入のハードルを下げると期待されています。
- 世界的に「AI×ロボティクス」の競争が激化。ソフトバンクによるABBロボット事業買収など、大型投資が相次いでいます。
- ファナックは累計出荷100万台超の実績を持ちますが、成長率の鈍化が課題。今回の協業は「守勢から攻勢へ転じる」一手と位置づけられています。
📊 協業の意義

⚠️ リスクと課題
- 導入コスト:AI搭載ロボットは高額になりやすく、中小企業への普及には課題。
- 競合激化:安川電機×ソフトバンクなど、国内外で同様の動きが加速。
- 技術標準争い:ROSやIsaac Simなど、どのプラットフォームが主導権を握るかは未確定。
結論
ファナックとエヌビディアの協業は、製造業の自動化とAI融合を加速させる「フィジカルAI時代」の幕開けを象徴する動きです。両社は技術と市場の主導権を狙い、国際競争の中で攻めの姿勢を強めています。
この背景は「守りから攻めへ」というファナックの姿勢を示す象徴的なテーマです。
今後のファナック株価に注目ですね。
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