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ISM製造業景気指数 1月の振り返り

投資

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こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資について発信している弾正少弼です。
(投稿2026年1月)
今回は、アメリカ ISM製造業景気指数 1月の振り返りです。
12月記事を読んだあなたは、1項を飛ばしてもOKです。

ISM製造業景気指数とは

ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が全米の製造業350社の購買担当役員に対するアンケート調査を実施し、その結果を基に作成する景況感を表す指数。景気の先行指標として注目されている。

「新規受注(30%)、生産(25%)、雇用(20%)、入荷遅延(配送時間)(15%)、在庫(10%)」の5項目につき、「良くなっている(1)、同じ(0.5)、悪くなっている(0)」の三者択一の回答結果を点数化し、カッコ内数値でウエイト付けした加重平均で算出される。50が好況と不況の分岐点を意味する。

50を基準として、50以上で景気拡大を示し、50以下で景気縮小を示します。 指数が高いほど景気が良いとされ、市場参加者や投資家にとってはアメリカの景気動向を把握する上で重要な指標の1つとなっています。

ISM製造業景気指数は、毎月の調査によって算出されます。雇用などの指標を集計して算出されます。

公表された項目ごとの数字の中で新規受注、生産の項目は、景気とのかかわりから注目度が高い。また、米雇用統計よりも発表が早いことが多い(発表が同一日となる場合は、雇用統計の方が発表される時間が早い)ことから、雇用部門の数字は、雇用統計の先行指標として注目される。

米国夏時間:日本時間午後11時、冬時間:日本時間午前0時の発表。

ISM製造業景気指数の推移

2026年1月6日に発表されたISM製造業景気指数の結果です。

まとめ;ISM製造業景気指数(PMI)は、47.9と市場予想(48.4)を下回り、3か月連続の悪化・2025年で最も低い水準となりました。製造業は引き続き「縮小」局面にあります。

🏭 ISM製造業景気指数(1月6日発表:12月分)のポイント
■ 総合指数(ヘッドライン)

  • 結果:47.9
  • 予想:48.4
  • 前回:48.2
    → 50を下回るため、製造業は縮小が続く。

📉 サブ指数の動き(景況感の中身)
弱い部分

  • 新規受注:47.7(縮小継続)
  • 雇用:44.9(大幅縮小)
    → 先行きの弱さを示唆。
    強い部分(改善したが依然縮小圏)
  • 受注残:45.8(前回44)
  • 新規輸出受注:46.8(前回46.2)
    価格指数
  • 58.5(前月と同じ)
    → 価格圧力は依然強い。

📝 全体評価

  • 製造業は3か月連続で悪化し、2025年で最も弱い水準。
  • 新規受注・雇用が弱く、先行きも慎重。
  • 一方で受注残や輸出はわずかに改善し、底打ちの兆しはあるが確証はまだない。

📌 市場への示唆

FRB(米金融政策)にとっては、
「景気は弱いがインフレはまだ高い」という難しい状況。

製造業の弱さ → 景気減速懸念

価格指数の高さ → インフレ圧力は残存


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