こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資について発信している弾正少弼です。
(投稿2025年12月)
今回は、アメリカ ISM製造業景気指数 12月の振り返りです。
11月記事を読んだあなたは、1項を飛ばしてもOKです。
ISM製造業景気指数とは
ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が全米の製造業350社の購買担当役員に対するアンケート調査を実施し、その結果を基に作成する景況感を表す指数。景気の先行指標として注目されている。
「新規受注(30%)、生産(25%)、雇用(20%)、入荷遅延(配送時間)(15%)、在庫(10%)」の5項目につき、「良くなっている(1)、同じ(0.5)、悪くなっている(0)」の三者択一の回答結果を点数化し、カッコ内数値でウエイト付けした加重平均で算出される。50が好況と不況の分岐点を意味する。
50を基準として、50以上で景気拡大を示し、50以下で景気縮小を示します。 指数が高いほど景気が良いとされ、市場参加者や投資家にとってはアメリカの景気動向を把握する上で重要な指標の1つとなっています。
ISM製造業景気指数は、毎月の調査によって算出されます。雇用などの指標を集計して算出されます。
公表された項目ごとの数字の中で新規受注、生産の項目は、景気とのかかわりから注目度が高い。また、米雇用統計よりも発表が早いことが多い(発表が同一日となる場合は、雇用統計の方が発表される時間が早い)ことから、雇用部門の数字は、雇用統計の先行指標として注目される。
米国夏時間:日本時間午後11時、冬時間:日本時間午前0時の発表。
ISM製造業景気指数の推移
2025年12月2日に発表されたISM製造業景気指数の結果です。
まとめ:今週発表されたISM製造業景気指数(11月分)は 48.2 と、予想(49.0)や前回(48.7)を下回り、9カ月連続で景気縮小を示しました。新規受注や雇用が低迷する一方、生産は拡大圏に持ち直しました。
📊 今週のISM製造業景気指数(11月分)

🔎 背景とポイント
- 縮小の長期化:総合指数は9カ月連続で50を下回り、米製造業が長期的な低迷局面にあることを示唆。
- 需要の弱さ:新規受注・受注残ともに低下。顧客は関税やコスト不透明感から発注を控えている。
- 雇用悪化:雇用指数は44.0と一段の縮小。人員削減を報告した企業は全体の約25%に達し、2020年以来の高水準。
- インフレ圧力:仕入価格指数は上昇し、資材コストの高止まりが続く。需要低迷にもかかわらずインフレが下がりにくい構図。
- 業種別動向:縮小はアパレル、木材・紙製品、繊維など11業種。拡大はコンピューター・電子製品など4業種にとどまり、1年ぶりの少なさ。
⚖️ 今後の注目点
- 市場反応:株式市場や為替市場では「景気後退長期化」か「金融緩和の前兆」か、二つの解釈がせめぎ合っている。
- FRB政策への影響:ISMは景気の先行指標であり、今回の結果は利下げ議論を後押しする可能性。
- サプライチェーンの変化:入荷遅延の短縮は供給網の圧力緩和を示すが、需要低迷が背景。

下をクリックしていただけると励みになります。他のブロガーさんも参考にして下さい。![]()
![]()

Prime Student
Audible
Amazon music unlimited
インターネットでお得に取引!松井証券
ハイスピードプランの詳細はこちら
格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─




コメント