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アメリカ 雇用統計 2月の振り返り

投資

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こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資と受験(子育て)について発信している弾正少弼です。
(投稿2026年2月)
今回は、アメリカ 雇用統計2月の振り返りです。最初に まとめ から
1月記事を読んだあなたは、2項を飛ばしてもOKです。

まとめ

単月の数字は**「予想を大きく上回る強い結果」でしたが、過去データの「大幅な下方修正」**が同時に発表されたため、市場の評価は強弱入り混じる形となっています。

雇用統計とは

米国の雇用統計とは、毎月発表されるアメリカの働いている人や働きたい人の数を調べたものです。この統計は、アメリカの経済がどれくらい元気かを見るために重要な指標となっています。例えば、雇用統計が良ければ、アメリカの人々は仕事がたくさんあり、お金を稼げて、消費や投資が活発になります。逆に、雇用統計が悪ければ、アメリカの人々は仕事が少なく、お金がなくて、消費や投資が減ってしまいます。このように、雇用統計はアメリカの経済だけでなく、世界の経済にも大きな影響を与えるものです。

米労働省労働統計局(BLS)が、米国の労働者の雇用状況を調査した指標。

世界中の経済指標の中で最も市場に注目されている指標の一つ。同時に発表される失業率は、労働力人口に対する完全失業者の割合で定義される。軍隊従事者、刑務所の服役者などを除いた16歳以上の男女が対象となる。労働の意思のないものは、労働力人口から外されるため、失業率には反映されない。平均時給、労働参加率なども同時に発表される。

12日を基準日として、12日を含む週の雇用状況を調査。計測期間から3週間後の金曜日(翌月の第一金曜日になる場合が多い)に発表される。(政府機関の閉鎖で最近は時期ズレ)
https://www.dol.gov/

世界で最も注目されている月次の経済統計とも言われる。この発表後、為替レートの変動が大きい。

米国夏時間:日本時間午後9時半、冬時間:日本時間午後10時半の発表。

雇用統計の推移

2026年2月11日(水)に発表された「1月分」のアメリカ雇用統計についてまとめます。

本来は2月6日に発表予定でしたが、政府機関の一部閉鎖(政府シャットダウン)の影響で延期されました。


1. 主要指標の結果

指標結果市場予想前回 (12月)
非農業部門雇用者数 (NFP)+13.0万人+7.0万人+4.8万人 (5.0万から下方修正)
失業率4.3%4.4%4.4%
平均時給 (前月比)+0.3%+0.4%+0.3%
平均時給 (前年比)+3.7%+3.7%+3.7%(3.8から修正)

↓民間失業率の長期推移 長期スパンでは失業率4.4%は引き続き低い水準だが
 上昇時は一気に上がるので引き続き注視が必要。


↓労働力参加率は62.5%で新型コロナ前63.3%には戻っていない

2. 今回のポイント

  • 単月ではポジティブなサプライズ:1月の雇用者数は13万人増となり、事前の予想(約7万人前後)を倍近く上回りました。特にヘルスケア部門が雇用を牽引し、労働市場の底堅さを示しました。
  • 2025年データの衝撃的な下方修正:今回の発表に合わせて行われた年次改訂(ベンチマーク修正)により、2025年全体の雇用者数が約40万人も下方修正されました。これにより「2025年は実は非常に雇用が弱かった」ことが判明し、1月の好結果を手放しで喜べない要因となっています。
  • 失業率は微改善:失業率は4.3%と前回の4.4%から改善しました。深刻な悪化は回避されているものの、労働参加率(62.5%)などは横ばいで、劇的な回復とまでは言えない状況です。

3. 市場の反応と今後への影響

  • 為替・金利:発表直後は「予想より強い」として米ドルが買われ、ドル円は一時上昇しました。しかし、過去データの大幅な下方修正が意識されると、米連邦準備制度(Fed)による今後の利下げ期待が根強く残り、上値も重くなっています。
  • トランプ政権の反応:トランプ大統領はSNSで「予想をはるかに上回る素晴らしい数字だ」と自賛するコメントを出しており、政権の経済政策の成果として強調しています。

⭐米国雇用統計がカオスすぎる。

「1月の数字は予想の2倍で爆強!」と発表された瞬間に、政府が「あ、すまん。去年の数字、実は40万人も盛ってたわ(下方修正)」と爆弾を落としてきた。

景気が強いのか弱いのか、もはやどっちのデータ信じればいいのか分からんレベル。これ、相場が一番嫌いな「不透明感」の極み。

↓民間非農業部門雇用者数の全従業員の平均時給(季節調整済み)の推移
 賃金インフレ 1月は 対前年比3.7%上昇。


↓2月15日時点でのCME FED WATCH 3月利下げ無しが優勢。90.8%


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