こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資について発信している弾正少弼です。
(投稿2026年9月)
今回は、アメリカ ISM製造業景気指数 9月の振り返りです。
8月記事を読んだあなたは、1項を飛ばしてもOKです。
ISM製造業景気指数とは
ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が全米の製造業350社の購買担当役員に対するアンケート調査を実施し、その結果を基に作成する景況感を表す指数。景気の先行指標として注目されている。
「新規受注(30%)、生産(25%)、雇用(20%)、入荷遅延(配送時間)(15%)、在庫(10%)」の5項目につき、「良くなっている(1)、同じ(0.5)、悪くなっている(0)」の三者択一の回答結果を点数化し、カッコ内数値でウエイト付けした加重平均で算出される。50が好況と不況の分岐点を意味する。
50を基準として、50以上で景気拡大を示し、50以下で景気縮小を示します。 指数が高いほど景気が良いとされ、市場参加者や投資家にとってはアメリカの景気動向を把握する上で重要な指標の1つとなっています。
ISM製造業景気指数は、毎月の調査によって算出されます。雇用などの指標を集計して算出されます。
公表された項目ごとの数字の中で新規受注、生産の項目は、景気とのかかわりから注目度が高い。また、米雇用統計よりも発表が早いことが多い(発表が同一日となる場合は、雇用統計の方が発表される時間が早い)ことから、雇用部門の数字は、雇用統計の先行指標として注目される。
米国夏時間:日本時間午後11時、冬時間:日本時間午前0時の発表。
ISM製造業景気指数の推移
米供給管理協会(ISM)が2026年9月1日に発表した8月のISM製造業景気指数の結果は以下の通りです。
総合結果
- 結果:54.6
- 予想:55.2
- 前回(7月):55.6

景況感の分岐点である50は8ヶ月連続で上回っているものの、約4年ぶりの高水準となった前月(55.6)および市場予想(55.2)を下回り、成長ペースの鈍化(一服感)を示す結果となりました。
主要構成指数の動向
- 新規受注:53.7(前月 56.7)
- 前月から急速に縮小し、需要の伸び鈍化を反映。
- 生産:58.3(前月 58.5)
- 高水準を維持しており、足元の生産活動自体は依然として堅調。
- 雇用:51.2(前月 52.8)
- 拡大圏(50以上)は維持したものの、ペースはやや鈍化。
- 価格(支払価格):71.1(前月 71.1)
- 高止まりが続いており、コストプレッシャーの強さが顕著。
- サプライヤー納入:59.3(前月 58.9)
- 50を上回ると納入遅延を示し、サプライチェーンの遅延が継続していることを示唆。
ポイント・市場の受け止め
- 需要の減速とインフレ懸念: 新規受注の減少により勢いが鈍化したほか、投入価格指数が71.1と高水準で横ばいとなっており、インフレ圧力の長期化が意識されています。
- 不確実性リスク: 現場の製造業者からは、関税リスクや中東情勢に伴う物流遅延・コスト上昇に対する懸念が示されています。
下をクリックしていただけると励みになります。他のブロガーさんも参考にして下さい。![]()
![]()

Prime Student
Audible
Amazon music unlimited
インターネットでお得に取引!松井証券
ハイスピードプランの詳細はこちら
格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─




コメント