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バークシャー・ハサウェイ株主総会の振り返り

投資

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こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資と受験(子育て)について発信している弾正少弼です。
(投稿2025年5月)
今回は、バークシャー・ハサウェイ株主総会の振り返りです。最初に まとめ から

まとめ

・バフェット氏は、アベル氏をCEOに任命し、貿易政策、市場のボラティリティについて語る

バークシャー・ハサウェイとは

バークシャー・ハサウェイとは、アメリカの投資会社であり、ウォーレン・バフェット氏が代表を務める世界的に有名な企業です。バークシャー・ハサウェイは、様々な業界の多数の子会社や株式を保有しており、その資産規模は1.15兆ドル(2024年12月)にも及びます。バークシャー・ハサウェイの特徴は、長期的な視点で投資を行い、経営に干渉しないという方針です。また、バフェット氏の哲学や経営手腕に共感する人々が多く、毎年開催される株主総会は「資本主義の巡礼」と呼ばれるほどの盛況ぶりです。

株主総会の要約

バークシャー・ハサウェイの株主総会は、毎年5月に開催される投資界の一大イベントです。同社の創業者であるウォーレン・バフェット氏が、経済やビジネスに関する質問に答える様子がライブ配信されました。今月3日、米中西部ネブラスカ州オマハにて恒例の株主総会を開催した。
CNBCのWEBサイトも参照下さい

株主総会では、バフェット氏のユーモアや投資哲学を交えながら、多くの重要な議題が話し合われる場となりました。以下のようなトピックを抜粋。

CEOの交代: バフェット氏は、グレッグ・アベル氏を年末までにCEOに任命する予定であると述べました。

米国経済への懸念: バフェット氏は、米国の財政赤字が「持続不可能」であると警告しました。米国の財政政策が自身にとって最大の懸念事項であると述べる。

貿易政策について: バフェット氏は、「貿易は武器であってはならない」と述べ、関税政策に懸念を示しました。バランスの取れた貿易が理想。

投資戦略: バークシャーは10四半期連続でネット売却を続けており、莫大な現金を保有しています。常に投資機会を模索しており、手元資金を削減したい意向を示した。

日本株投資: バフェット氏は、金利が上昇しても今後10年間は日本の株式を売却することはないと明言しました。

企業価値: アベル氏は、バークシャーの評判を維持することが「絶対的に重要」であると強調しました。

保険業界の課題: プライベートエクイティの競争がバークシャーの保険事業に影響を与えていることが指摘されました。

人口知能(AI):AIが保険業およびリスク価格設定の分野において真の変革をもたらすであろうと述べる。

アップルのCEO:ジョブズ氏のような人物は他にいないが、ティム・クック氏もまたアップルに大きな貢献を果たしていると一定の評価。

以上が、バークシャーの株主総会の内容の要約です。バフェット氏は、長年にわたって投資家や経営者として優れた実績を残してきた人物です。彼の発言や行動から学ぶことは多くあります。今後も彼の動向に注目していきましょう。

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