こんにちは、当ブログをご覧くださりありがとうございます。
投資と受験(子育て)について発信している弾正少弼です。
(投稿2025年2月)
私が保有している株式の2025年1月配当金(分配金)報告です。
(投資信託は配当金を再投資しているので除いてます)
最初に まとめ から
まとめ
・1月の配当金 総額;236.14ドルと0円です。
・年間で、236.14ドルと0円です。
配当金の内訳
1位;QYLD 過去のブログにて紹介
2位;JEPQ 過去のブログにて紹介
2025年の配当金は1ドル150円計算で40万円前後と予想。昨年度とほぼ同じ予想です。
1月 日本株の配当金は0円。
2024年9月に報告しました、楽天 米国高配当の投資信託 楽天SCHD(9月27日より購入可能)ですが、
毎月1万円づつ購入することにしました。NISA成長投資枠の2024年分240万円分は
すでにインド株の投資信託で使い切ってますので、特定口座での通常購入となります。
配当金(分配金)は再投資設定に変更しました。いつでも変更できるので当分は再投資とします。
暴落時には、まとめ買いをしたいと考えています。
楽天SCHDはこちらへ
QYLD(Global X Nasdaq 100 Covered Call ETF)は、Global X社が運用する米国ETFです。このETFは、NASDAQ 100指数に連動する株式を購入し、対応するコール・オプションを売却する「カバード・コール戦略」を採用しています。
主な特徴は以下の通りです
- 高配当: QYLDは高配当を提供することを目指しており、年利回りは10%を超えることもあります。
- 毎月分配: 毎月分配金が支払われるため、定期的なインカムを得ることができます。
- リスク: コール・オプションの売却により、株価の上昇による利益が制限されるため、トータルリターンはQQQ(NASDAQ 100指数に連動するETF)よりも劣ることがあります。
QYLDは、安定した配当収入を求める投資家に人気がありますが、リスクもあるため、投資する際には注意が必要です。
JEPQ(JPMorgan Nasdaq Equity Premium Income ETF)は、JPモルガンが提供するETFで、NASDAQ 100指数に連動する企業への投資を基本としています2。このETFは、カバードコール戦略を採用しており、保有する株式に対してコールオプションを売ることで追加のプレミアム収入を得ることを目指しています。
主な特徴は以下の通りです:
- 高配当利回り: 年間約9〜10%の高い配当利回りを提供しています。
- 毎月の分配金: 毎月の分配金を支払うため、安定したキャッシュフローを確保したい投資家にとって魅力的です。
- NASDAQ 100の成長株に投資: 主にテクノロジー企業や成長株が多く含まれており、配当だけでなく株式の価格上昇によるキャピタルゲインも期待できます。
- リスクヘッジ: カバードコール戦略を使用することで、株価が横ばいまたは緩やかに下落する場合でも、オプションのプレミアム収入が得られるため、収益の安定性が高まります。
ただし、株価が大きく上昇した際にはその利益が制限されることや、テクノロジー株への依存が高いことなどのデメリットもあります。

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